環島

【環島 Day 0】自転車素人なのに台湾一周 〜好きすぎて環島〜

2023年6月16日

 

これは台湾好きな自転車素人が、

台湾一周「環島」を1,200キロ・13日間かけて

走破していくお話です。

 

※台湾一周のことを中国語で環島(ホワンダオ)と言います

 

環島の各Day一覧&総まとめのページ ↓

 


 

2023年5月6日(土)、桃園空港に降り立った私。

 

翌日から憧れの環島をスタートさせる私は、

緊張と興奮が入り混じる

不思議な感覚の中にいました。

 

時間は少しさかのぼって、

この日からつい2週間前こと。

 

台湾が好きな私は、

TRAICYという旅行メディアをチェックして

台湾関連の情報を探すのが日課。

 

そしてこの日、

Scoot航空のキャンペーンを見つけました。

 

なんと台湾往復35,000円。
(※ 預け入れ荷物なしの料金)

 

いろいろと価格高騰するこのご時世で、

コロナ前とほぼ同じこの価格は何とも魅力的。

 

渡航解禁直後の2022年11月にも

台湾に行った際は、

LCCでも6万円だったもんね。

 

ほうほう、なるほど。

この価格の日程だと、

出発から帰国まで日数にして15日間か。

 

これはもはや、

 

『汝、自転車で台湾一周をしてくるのです』

と環島の神様からのお告げに違いない。

 

台湾好きとしていつかは、

環島をやりたいと思っていた私。

 

気づいたら会社の上司に

「台湾一周してきます!!」

と脊髄反射的に休暇を申請していたのでした。

 

幸先のいいスタート

ということで、

台湾到着の5月6日(土)に時間を戻します。

 

ちょうどこの日に合わせてくれたかのように、

5,000元(約2万円)が当たるイベント

始まっていました。

 

※ 海外からの観光客を対象にした台湾観光局主催イベント

 

「まぁ当たらんでも俺には環島という楽しみがある!」

 

と無欲で挑んだのが功を奏したのか、

なんとこの抽選に当たってしまいました。

 

環島の神様は本当におったんや…

幸運にも約2万円分が入った悠遊卡をゲット!

(悠遊卡: ヨウヨウカー → 台湾版Suica)

 

この抽選は2025年6月まで実施されているので、

台湾訪問の際はぜひ参加してみてください。

※対象:滞在期間3日〜90日

 

相棒となる自転車を借りる@台北 士林

はい、いい加減ちゃんと本題に入りますね。

 

私はただの台湾好き。

もちろん自転車旅の経験なし。

 

そんな素人ながら、

それなりに準備はしてきたつもりです。

 

出発前の環島の準備についてはこちらから。 

(準備中)

 

さぁ、環島の相棒となる自転車を迎えに

サイクルショップ 馬修單車 MathewBike にいざ行かん!

 

馬修單車のお店は、

メトロ淡水信義線の士林駅から徒歩15分くらい。

 

少し遠いですが士林夜市からも

頑張れば歩いていける距離です。

 

 

馬修單車を選んだ理由は、

こちらは環島のための自転車レンタルをしている、

素人にとって何とも心強いショップだからです。

 

ホームページは英語での説明もありますし、

事前のやり取りも英語でOK。

 

レンタル内容も自転車本体だけではありません。

 

自転車後部に左右でつけられるパニアバッグや

ヘルメット・ライト・サイクルコンピューターなどなど。

 

自身で準備したのはウェア関連くらいで、

だいたいはレンタル品に頼って問題ないです。

 

(サイトのレンタルページより)

 

日数や自転車の種類によって

様々なプランがあります。

 

私は5,500元のプランを頼みたかったのですが、

あいにく対象の自転車が在庫なし。

 

「7,000元になるけど更にいい自転車ならあるよ?」

 

と事前に言われていたので、

今回7,000元のプランでお願いしていました。

 

※ちなみに現地で支払う前に

 頭金として1,000元をオンラインで払いました

 

お店の人に自転車を借りに来たことを伝えると、

英語を話せるお姉さんが対応してくれました。

 

レンタル手順はだいたいレンタカーと同じ。

 

自転車の各パーツやレンタル品をチェックして、

最後にお店のタブレットで同意書を提出です。

 

あ、レンタカーと違うのは試し乗りができました。

 

近くの川沿いにサイクリングロードがあるので、

10分くらいスイスイっと走らせてもらえます。

 

自転車の状態やサドルの高さなど、

気になるポイントがないか要確認。

 

ちなみに自転車レンタルの期間中、

ちょっとした荷物はお店で預かってくれます。

 

必要なものを移し替えて空になったリュックなど、

お店に保管しておいてもらえるので超便利です。

 

レンタル時にこれ確認!ゼッタイ!

ただし、ここで一点注意してください。

特にブレーキパッドの減りを確認しておくこと!

 

他のパーツの摩耗具合は分かりづらいですが、

ブレーキパッドなら素人でも見た目でも

何となく分かります。

 

あ、他のパーツを無視して良い訳ではないので、

できるだけしっかり確認してくださいね。

 

私はブレーキパッドの確認が甘かったため、

あとあとちょっとしたトラブルになりました。

 

(詳しくはこちらの記事で)

 

トラブル時、お店の人には、

LINEで真摯に対応してもらえました。

(レンタル時にお店のLINEを教えてくれます)

 

でもトラブルはないに越したことはありません。

環島中はまぁまぁ危険と隣り合わせ。

(車との並走はザラですし)

 

そしてレンタル時に同意書を交わすので、

「自己責任でしょ?」と言われたらそれまで。

不安材料はできるだけ取り除いておきましょう。

 

環島出発前の心構え

素人ながら環島を達成した身として

感じたことがあります。

 

「環島にトラブルはつきもの!」

ということです。

 

1日平均100キロを2週間も続けていれば、

何かしら起こります。

 

それは自転車の故障かもしれないし、

自分のケガや体調不良かもしれません。

 

「何か良くないことも起こるだろうな」

 

毎日こういう考えを頭の片隅に置いておくと、

本当に何か起こったときに余裕が持てます。

 

そしてもし最後まで何も起こらなければ、

それはそれで「なんてラッキーだったんだ!」と思える。

 

一石二鳥の心構えです。

 

自転車のトラブルであればすぐお店に相談する。

体調関係であれば無理せず休んだり近くの人に頼る。

 

よほどの大ごとでない限りは、

これくらいの対応策で何とかなります。

 

ただ誤解してほしくないのですが、

環島は本当に素敵な旅です。

 

将来また2度目、3度目の挑戦をしたいと思うくらいです。

 

身も心も物資もしっかり準備して、

万全の状態で環島に挑みましょう!

 

出発に備えて早く寝る

そんなこんなでお店にいた時間は30分ちょっと。

長くても1時間もあればレンタル手続き完了です。

 

私は来店アポが夜7時だったので、

自転車を手にしたときはもう真っ暗。

 

あとは宿に戻って翌日に備えるだけ。

 

せっかく台北にいるのに、

早寝してしまうのはもったいない気もします。

 

でも環島のためには体調優先!

 

不思議とワクワク感やドキドキ感はなく、

割と平常心でその夜は眠りにつくことができました。

 

さぁ翌日からいよいよ環島スタートです。

 

【Day 0】今日の出費

MRT運賃(桃園空港〜台北) 160元
台北のドミトリー宿 1,633元
MRT運賃(台北〜劍潭) 20元
自転車レンタル13日間 7,000元(事前払いの頭金含む)
セブンイレブンで夕飯 150元

 

合計 8,963元

= 日本円換算 40,334円 (1元=4.5円)

 

  • この記事を書いた人

しんのすけ

1986年、愛知生まれ。アメリカの大学卒業。金融危機下でなんとか就職するも、会社の歯車として働くことに疑問を感じていた。その後「やりたいことをやる」という信念のもと、現在に至るまで7社5職種+独立・起業のキャリアを経験。プライベートでは易学の研究や中国語の勉強も。台湾が大好き。

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